ご覧いただきありがとうございます。 3回ほど使用しました。ところどころ傷や錆、茶漉しにも茶渋がついています。 新品としてお考え下さい。 価格27,500円 小泉誠氏がプロデュースしたスタイリッシュな急須。 盛岡の南部鉄でできたプロダクトtetuシリーズ。 400年の歴史をもつ南部鉄ならではのずっしりとした重量感を生かした急須。 置いているだけで、まるでオブジェのような佇まい。 厚い鉄、ウォールナットの木蓋。使い込むたびに味わい深くなります。 デザイン、機能ともに魅力的な鉄急須でお茶もいつもよりおいしく感じられそうです。 鉄鋳物は砂型に流し込んで作るため、表面に出る砂目の表情が鉄の堅い印象を和らげ、 硬質なのに優しい質感が手に馴染みます。 南部鉄　重量約1.1kg 見た目だけではなく機能もしっかりとデザインされたtetuの急須。 湯口の先端を工夫することで、急須の肝心な機能である湯切れが抜群です。 また、内側はホーロー仕上げで錆が出にくく、お手入れがしやすいのが特徴です。 ツル（持ち手）が倒せてコンパクトに納まり、茶葉や湯を注ぐ際に邪魔にならず、収納にも便利です。 ※内側はホーロー仕上げのため、衝撃にはご注意の上また直火でのご使用はお薦めいたしません。 ホーロー剥離などの原因になることもございます。 本品は急須としてご使用ください 【南部鉄器】 岩手県で古くから製造されている鉄鋳物が南部鉄器です。 菌根では伝統的な手法を継承してつくられる鉄瓶や茶道具などが注目され、新たな手法で実用的な調理器具も作られています。 鉄瓶の内側に酸化被膜を形成して錆から守る「金気止め」の手法は、南部鉄器が起源です。 規格 ■生産地：日本 ■素材・成分：材質:本体/鋳鉄、蓋/ウォールナット材 ■サイズ・容量 ■サイズ:W15.2×D12×H14cm ■満水容量:約0.56L 注意事項 用途以外のご使用はお控えください 小泉 誠　Makoto Koizumi 　(Japan,Tokyo 1960- ) 1960東京に生まれる 1985デザイナーの原兆英、原成光氏に師事 1990Koizumi Studio設立 2000 ~ 2003グッドデザイン賞審査員 2002こいずみ道具店開設 2005デザインの素（ラトルズ）出版 2005武蔵野美術大学教授